1965-05-13 第48回国会 衆議院 法務委員会 第28号
それから七番目の帝国燃料興業株式会社は廃止になり、八番目の日本発送電株式会社は削除になり、そのあとに農業共済基金及び農業共済基金法第三十五条第一項の規定による委託を受け農業共済基金の業務を行なう金融機関というのが入りまして、そのあとへ国際電信電話株式会社が入ったわけであります。それから九号の帝国鉱業開発株式会社は現在生きております。
それから七番目の帝国燃料興業株式会社は廃止になり、八番目の日本発送電株式会社は削除になり、そのあとに農業共済基金及び農業共済基金法第三十五条第一項の規定による委託を受け農業共済基金の業務を行なう金融機関というのが入りまして、そのあとへ国際電信電話株式会社が入ったわけであります。それから九号の帝国鉱業開発株式会社は現在生きております。
次に帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案でありますが、当会社は、企業再建整備法に基いて去る七日解散いたしましたため、同会社に対する特別な監督及び助成について規定した法律を廃止して、法の体系を整えんとするものであります。
昭和二十四年十一月二十四日(木曜日) 議事日程 第十四号 午後一時開議 第一 日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 国有財産法第四十五條の規定による国有財産総類別表 第三 産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案(内閣提出、参議院送付) 第五 帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案(
○議長(幣原喜重郎君) 日程第三、産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案、日程第四、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、日程第五、帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案、日程第六、帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律案、日程第七、日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案、右五案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。
その次に帝国燃料興業株式会社を廃止する法律案について、民主自由党を代表いたしまして賛成いたします。帝国燃料興業株式会社は、いわゆる特殊会社法による強力な監督と助成とを政府から受けるところの半官半民の特殊会社でありまして、直接人造石油製造事業を営み、これと並行して人造石油製造事業に投資あるいは融資を行うものであつたのでありまして、豊富ならざるわが国の液体燃料の増産を使命として来たものであります。
十一月二十一日 産業設備営団法及び交易営団法廃止する等の法 律案(内閣提出第七号)(参議院送付) 帝国石油株式会社法の一部を改正する法案(内 閣提出第八号)(参議院送付) 帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案(内 閣提出第九号)(参議院送付) 帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法立 案(内閣提出第一〇号)(参議院送付) 日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一三号
ただいまより一昨二十一日本付託となりました内閣提出、参議院送付の産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案、帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法案、日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案、以上五法律案を一括議題として、討論に付しましす。討論は通告の順序によつてお許しいたします。小金義照君。
━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十五号 昭和二十四年十一月二十一日 午前十時開議 第一 国務大臣の演説に関する件(第十日) 第二 未復員者給與法の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第三 産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案(内閣提出)(委員長報告) 第四 帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第五 帝国燃料興業株式会社法
○議長(佐藤尚武君) この際、日程第三、産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案、日程第四、帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案、日程第五、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、日程第六、帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律案、日程第七、日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出)以上五案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
先ず産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案及び帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案全部を問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を願います。 〔総員起立〕
————————————— 本日の会議に付した事件 ○産業設備営団法及び交易営団法を廃 止する等の法律案(内閣提出) ○帝国石油株式会社法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○帝国燃料興業株式会社法を廃止する 法律案(内閣提出) ○帝国鉱業開発株式会社法の一部を改 正する法律案(内閣提出) ○日本製鉄株式会社法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○税制改革と産業振興対策に関する調
○委員長(小畑哲夫君) 次は帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律案、日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案、この四案を一括お諮りいたします。原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔挙手者多数〕
————————————— 本日の会議に付した事件 ○産業設備営団法及び交易営団法を廃 止する等の法律案(内閣提出) ○帝国石油株式会社法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○帝国燃料興業株式会社法を廃止する 法律案(内閣提出) ○帝国鉱業開発株式会社法の一部を改 正する法律案(内閣提出) ○日本製鉄株式会社法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○輸出品取締法の一部を改正する法律
————————————— 本日の会議に付した事件 産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の 法律案(内閣提出第七号)(予) 帝国百石油株式会社法の一部を改正する法律案 (内閣提出第八号)(予) 帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案(内 閣提出第九号)(予) 帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律 案(内閣提出第一〇号)(予) 日本製鉄株式会社法の一部を改正する事法律案
○宮幡政府委員 もうただいまの状況におきましては、帝国燃料興業株式会社は即時廃止いたしたいような状況にあるのでありますが、これはすでに昨日来各委員からの御質問で、十分盡しておるはずでありますから、ここで繰返しては申し上げません。
ただいまより前会に引続きまして、産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案、帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律案、日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案、以上予備審査の五法律案を一括議題として質疑を継続いたします。加藤鐐造君。
————————————— 本日の会議に付した事件 産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の 法律案(内閣提出第七号)(予) 帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第八号)(予) 帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案(内 閣提出第九号)(予) 帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律 案(内閣提出第一〇号)(予) 日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一三号
ただいまより前会に引続き産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案、帝国石油株式会社法り一部を改正する法律案、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律案、日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案、以上予備審査の五法律案を一括議題として質疑を継続いたします。川上貫一君。
次は「帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案」についてその提案理由を御説明いたします。御承知の如く帝国燃料興業株式会社は、帝国燃料興業株式会社法に基きまして、主として人造石油製造事業に対する投資をなす目的を以ちまして昭和十三年一月十九日資本金一億円で設立されました。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事互選の件 ○税制改革の我が国産業に及ぼす影響 と対策に関する件 ○産業設備営団法及び交易営団法を廃 止する等の法律案(内閣提出) ○帝国石油株式会社の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○帝国燃料興業株式会社法を廃止する 法律案(内閣提出) ○帝国興業開発株式会社法の一部を改 正する法律案(内閣提出) ○日本製鉄株式会社法の一部
税金の問題は後程引続き聴くことにいたしまして、政務次官が見えましたから産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案、帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、帝国興業開発株式会社法の一部を改正する法律案、製鉄株式会社法の一部を改正する法律案、これを一括して政府側の提案理由の説明を願うことにいたします。
○吉田説明員 帝国燃料興業株式会社は、御承知のように人造石油製造事業に対しまして必要な融通をやり、この事業を振興する目的をもつて設立されたのでございます。
○神田委員長代理 ただいまより前回提案理由の説明が終りました内閣提出の産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案、帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律案、日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案、以上予備審査のため付託せられておりまする五法律案を一括議題として質疑に移ります。小金義照君。
帝国燃料興業株式会社を今度廃止するという法律案を提出になりましたが、帝国燃料興業株式会社の短い一生の間に何をしたか。また国の負担においてどれだけの仕事をすることができたか。またこれが廃止に至る経過を一応私は了承いたしておりますが、政府の御説明をここで願いいたします。
————————————— 本日の会議に付した事件 産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の 法律案(内閣提出第七号)(予) 帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第八号)(予) 帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案(内 閣提出第九号)(予) 帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律 案(内閣提出第一〇号)(予) 日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一三号
次に帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案について、その提案理由を御説明いたします。御承知のごとく帝国燃料興業株式会社は、帝国燃料興業株式会社法に基きまして、主として人造石油製造事業に対する投資をなす目的をもちまして、昭和十三年一月十九日資本金一億円で設立されました。
○神田委員長代理 次に十月二十六日に予備審査のため付託されておりまする内閣提出の産業設備営団法及び交易営団法を廃止する等の法律案、帝国石油株式会社法の一部を改正する法律案、帝国燃料興業株式会社法を廃止する法律案、帝国鉱業開発株式会社法の一部を改正する法律案、日本製鉄株式会社法の一部を改正する法律案、以上五法律案を一括議題として審査に入ります。まず提案理由の説明を求めます。